よく、ネットなどで、
この化粧品は危ないとか肌に良くないとか、
ネガティブメッセージが出ていることがありますが、
誤解や必要な説明を端折っていることが多いそうです。
日本の化粧品に使われている成分で、
これは危険と断言できるほど危険な成分は入っていないそうです。
さらに、これは安全と断言できるほど安全な成分も入っていないそうです。
なので、化粧品には、著しく治療効果がある成分も
体に悪影響を及ぼす成分も入ってません。
ネットで見かけるネガティブメッセージは、
メーカーが他と差別化を図るために、
戦略的に使っていることもあるようです。
体に悪影響を及ぼす成分が入っていたり、
発がん性物質のリストに載っている成分が入っているだけで、
ネガティブメッセージを出したりしますが、
これらも、1回の摂取量が、50gだとか、100ℓとか、
大量に摂取した場合に、体に悪影響を及ぼす成分だったりするそうです。
でも、クリームや化粧水を手に取って、
ひと塗するのにそんな量使いませんよね。
ネガティブメッセージでうたわれる成分が、
1回でどれだけ摂取したら悪影響を及ぼすかってことも、
知っておくことで、
化粧品選びの幅が広がりますね。
今まで、除外してしまった化粧品の中に、
あなたにぴったりの化粧があったかもです。
もう少し、勉強して、
化粧品に使われてる成分に関しても、
紹介できるように頑張ります(^^)/